研究職の転職は難しいってホント?年収アップは目指せる?

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研究職の皆様、転職を検討したことはありますか?

研究職での転職を考えているけど、できるの?

研究職の転職でも、年収アップはできるの?

こんなことを考えたことはありませんか。

 

本ブログの著者は2023年に研究職の転職を実現しており、

年収アップに成功しました。

本ブログでは、私の転職体験談もまとめていますので、

興味のある方はぜひご覧ください。

 

私自身は比較的良い転職を実現できたと思います。

一方で、一般論として研究職の転職はどんな感じなのか

正直なところあまりリアルな情報は私も分かりません。

 

・研究職の転職経験者の割合

・研究職の転職で年収を上げられるのか

・転職を考えている人はどのように取り組み始めているのか

 

このあたりの情報を現役研究職から聞いてみたいなと、

私自身も以前から感じていました。

 

そこで

本ブログの著者のツイッターアカウントを使用して、

企業研究職の皆様にアンケートを取り、

研究職の転職」について調査しました。

以下のリンクから、私のアカウントを見ることができます。

ぜひフォローをお願いします!

今回は、

研究職も転職できる?年収上がる?

というテーマで、

アンケートの結果を紹介していきます。

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目次

研究職も転職できる?したい?研究職の皆様に聞きました。

これまでに転職経験があるか?

早速、研究職の皆様を対象に

これまでに転職経験があるか?

というアンケートを取りました。

結果はこちら↓

今回のアンケートでは、

約30%の人が転職経験があると回答してくれました。

 

ご存じの通り、昔は一社で定年まで働くのが普通であり、

転職は一般的ではありませんでした。

特に、研究職は専門性が高いことが多く、

一社へとどまって同じ領域の研究に会社人生をささげる人も

少なくなかったそうです。

 

そのような時代と比べると現在は、

研究職であっても転職が一般的になっているようですね。

転職により年収は上がった?

次に

転職により、年収は増えたか?

というアンケートを取りました。

転職をする大きな目的の一つに、

収入を上げる」というものがあると思います。

転職で年収アップが実現できるかは、とても大事な情報ですね!

なお、複数回転職されている人には、

直近の転職での結果について答えてもらいました。

結果はこちら↓

今回のアンケートでは、

年収が上がったと答えた人が約60%

変わらなかったと答えた人が約30%となり、

減ったと答えた人はあまりいらっしゃいませんでした。

 

もちろん、今回のアンケートは回答者が多くなく、

偏ったアンケート結果になっている可能性があります。

そのあたりを考慮しても、

研究職も転職により年収を上げられる

ということを、この結果は示してくれていますね。

 

年収を上げたい研究職の皆様にも、

転職を検討する勇気を与えてくれる結果ですね。

 

これまでに転職活動をしたことはあるか?

研究職も転職が一般的になっていること、

年収を上げられる可能性があることが、

先ほどのアンケートで分かってきました。

 

では、このような状況になってきた中で、

どのくらいの人が転職活動を行っているのでしょうか

そこで、

これまでに転職活動をしたことはありますか?

というアンケートを取り、

過去・現在において転職経験者がどのくらいいるかを調べました。

結果はこちら↓

 

研究職の皆様は、現在、転職を考えているか?

では、実際にどのくらいの人を転職を検討しているのでしょうか?

現役の研究職の皆様を対象に、

現在転職を考えていますか

というアンケートを取りました。

結果はこちら↓

約半数の人が転職を考えていることが分かりました。

転職を希望する研究職の人、増えているようです。

現在、転職エージェント・転職サイトに登録しているか?

一般企業の社員が転職を考えるとき、

転職サイトや転職エージェントへの登録を検討すると思います。

現在、多くの人が転職を検討している中で、

どのくらいの人が登録しているのでしょうか?

転職エージェントや転職サイトに登録していますか?

について、アンケートを取りました。

結果はこちら↓

回答数が少なかったものの、

半数以上の人が転職エージェントや転職サイトに登録していることが分かりました。

この結果を見る限り、転職希望者のほとんどが、

転職エージェントや転職サイトを利用しているようです。

著者は転職エージェントを使用して研究職の転職、年収アップを実現しました。

転職をするにあたっては、

 

このブログである著者の私も

2023年に研究職から研究職の転職を実現し、

100万円以上の年収アップに成功しました!

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転職にあたっては、転職エージェントにとてもお世話になりました。

求人情報の紹介に始まり、

私のキャリアで目指せる会社や年収のアドバイス、

履歴書や職務経歴書の練習、

面接前の面接官に関する情報共有

あらゆることを一緒に行いました。

 

良い転職エージェントがいたおかげで、

希望した会社への内定と年収アップにつながったと考えています。

ぜひ、転職を考えている方は、

一度転職エージェントへ相談することをお勧めします。

私が使用した転職エージェントは主に以下の2つです、

転職を考えている方は、

以下のリンクをクリックしてブックマークへ登録し、

できるだけ早く転職エージェントとの面談を設定してください。

 

JACリクルートメント 

高年収のハイクラス転職を目指したい方

アカリクキャリア

大学院卒の強みを生かした転職に特化)

アンケートまとめ

・研究職の約30%が転職経験があり、その60%は年収が上がった。

・研究職の約半数が転職を考えており、転職経験がある。

・研究職の半数以上が、転職エージェントや転職サイトに登録している。

 

上位の結果は、ツイッターアンケートの結果であり、

日本全体の研究職を表しているわけではないと思います。

 

とはいえ、研究職の中にも

実際に転職し、年収を上げている人がいます。

この事実は間違いないはずです。私もその一人です!

現在転職を考えている方は、

すぐにでも情報収集を始めることをお勧めします。

 

転職活動自体はノーリスク、研究職も、転職エージェントをうまく使おう。

「転職にはリスクがあるが、転職活動はノーリスク」です。

リベラルアーツ大学の両学長が上記のフレーズをよくおっしゃっていますし、

実際、転職エージェントと情報交換することにリスクはありません。

 

以下に、今回の私の転職で使用した

お勧め転職エージェントのリンクを張っておきます。

以下のリンクをクリックしてブックマークへ登録し、

できるだけ早く転職エージェントとの面談を設定してみましょう。

話を聞くだけでも、新しい発見があるはずです!

 

私は、主に以下の2つを併用しました。

JACリクルートメント 

高年収のハイクラス転職を目指したい方

アカリクキャリア

大学院卒の強みを生かした転職に特化)

 

 

それぞれ用途が違うので、

両方に登録して、できるだけ早く話を聞いてみることをお勧めします!

登録と求人紹介はすべて無料です!

 

転職を希望している方もしていない方も、

早い段階で登録して自分の市場価値や転職可能性を知っておきましょう!

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この記事を書いた人

食品企業の研究所勤務。大学の研究員も兼務し、博士号を取得。
食品企業研究者の実情をお伝えしたり、就職したい学生に向けた情報を提供していきます。

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