理系の就活

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大学時代と同じ分野の研究を、食品会社の研究職で担当することはできるのか?

研究職の就職活動でよく聞く話題の一つに、 「学生時代の研究は、企業へ就職しても活かされるのか」 というものがあります。   確かに、大学・大学院と続けてきた研究や関連スキルには一定の自身があるでしょうし、 可...
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食品会社がデータサイエンティストを求めている理由。RやPythonのスキルは武器になる。

この記事のメッセージは、タイトルの通り 「RやPythonなどのデータサイエンススキルは、食品会社でも武器になるよ!」 というものです、どうでしょう?意外でしょうか?   食品会社の研究と言えば、 食品原料の...
社会人博士

理系就活の進め方:企業で研究を続けたいなら、「研究職」に応募すべき理由

このブログでは、 企業研究職の仕事、理系学生の就活、研究者の転職などについて 企業研究職である私の目線で、情報を提供したり個人的な意見を述べたりしています。   先日、仕事の都合である大学を訪問し、 所属する...
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研究職内々定後によく見てほしい:研究所見学で観察してほしいポイント

就活で内々定を獲得した後は、 会社から宿題が与えられたり、内々定者を集めた懇親会に招待されるなど、 様々なイベントが待ち構えています。   その中の一つで、特に研究職や理系総合職を対象に行われやすいイベントとして、...
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研究職の就活:OBOG訪問前にお願いしたいことパート2

研究職や理系総合職を目指す大学院生と、数多くのOBOG訪問をしてきました。その経験をもとに、私が思う理想のOBOG訪問について書いていきます。
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研究職の就活:OBOG訪問前にお願いしたいことパート1

研究職や理系総合職を目指す大学院生と、数多くのOBOG訪問をしてきました。その経験をもとに、私が思う理想のOBOG訪問について書いていきます。
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研究職の人事異動:研究職の異動先や、研究所へ異動してくる人の所属元をまとめました。

研究職の人はどういった先へ異動していくのか、はたまたどこから異動してくるのか。主に当社の事例を中心に「研究職の異動」について書いていきます。
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研究職希望者向け:就活・内定に向けてに役立つ記事まとめ

研究職としての内定を目指す就活生に向けて、現役食品会社研究職の立場から、就活に関して様々な視点でのアドバイスをまとめました。就活は、いろいろな情報に触れて取捨選択を行う必要があります。この記事を起点に様々な記事にアクセスし、皆様の役に立てる情報を見つけてもらえると嬉しいです。
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研究がうまくできない人は仕事もできない?その心配はない理由

大学などで今研究がうまくいっていなくても、企業で仕事ができないんじゃないかと心配する必要はないと思います。企業研究職にはいろんな仕事があり、あなたの能力が活きる可能性は十分にあると思います。
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研究職・理系総合職は要チェック!新社会人が準備・チェックしてほしいツール2選(研究編)

新社会人が研究職・理系総合職に就く前に、どういったことを準備しておくと業務にスムーズには入れるでしょうか。今回は特に研究に関わるツールとして、論文管理や特許閲覧に使用するツールを紹介します。
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資格やスキルは?研究職の新卒採用で活かせる資格やスキルはある?

内定取得だけを目的とした資格やスキルの取得はお勧めしません。その代わり、研究に真剣に向き合って研究遂行能力を高めておき、さらに英語やプログラミングスキルなどを身に着けることで、業務遂行やキャリア選択に有利に進めましょう。
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研究職はつぶしがきかない?長く生き延びるためにできることは?

企業研究職が身に着ける専門性は、必ずしも他部署や社外で活きるものではありません。外の世界に目を向け、汎用しやすい形にブラッシュアップすることで、つぶしが効かない立場を回避できるはずです。
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食品会社研究職の出身学部は?研究職で働くうえで出身学部よりも大切なことを解説

食品会社研究職の出身学部の傾向と、研究職として働くうえで出身学部・知識・スキルなどよりも大切なことについて、現役食品会社研究職の目線で解説します。
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大学の学部卒でも研究職になれる?食品メーカー研究員の目線で回答します

学部卒で研究職の内定を得ることはできるのか、また、内定を得るためにどういったことに力を入れればいいのかについて、書いていきます。
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研究職のリモートワーク:在宅勤務時の一日のスケジュール例を紹介

企業研究職の私がリモートワークをする際の仕事内容と、そのスケジュールの一例を紹介します。研究職であってもリモートワークをすることがあります。就活生や他業種の方は、この記事を読むことでご理解いただけるかと思います。
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企業研究職の働き方:現役食品会社研究職の一日のスケジュール

今回の記事では、食品会社研究職の一日の過ごし方について、私の事例をいくつか紹介します。この記事を読むことで、企業で研究職として働くイメージを持つことができると思います。
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研究職志望者の就活:現役食品会社研究職からのアドバイス

現役食品会社研究職の視点で、研究職を目指す就活生へのアドバイスをまとめました。食品企業研究職の働き方などをお伝えすることで、皆様の就職活動などに少しでもお役に立てればと思っています。
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企業研究職の働き方:勤務時間管理のデメリット、時間のぶつ切りとモチベーション低下。

勤務時間の管理が徹底されることで、労働環境改善が進んだ会社も多いと思います。 しかし研究職目線では、毎日時間がぶつ切りにされることで「長時間の連続作業」ができなくなり、作業効率やモチベーションが下がるケースもあります。
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研究職への新入社員配属:コントロールできない要素が多いが、自分にできることもある。

新人配属は、新入社員本人がコントロールできない要素が多く、希望が通りにくい傾向があります。しかし、配属後の行動次第で道が開ける可能性は十分にあります。
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企業研究職の特徴:実名で専門性や業績をアピールできる

企業研究職は、会社員でありつつも研究者であり、専門性や業績を実名で対外的に公開することができます。自分の価値向上、キャリア形成などにうまく使っていくとよいでしょう。
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研究職と開発職:両者の違いを紹介②

研究職の人は短期的に会社の力になることを、開発職の人は潜在課題や今後の展望を考える時間をもつことで、自分の付加価値を高められる可能性があります。
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研究職と開発職:両者の違いを紹介①

研究職と開発職。聞いただけでは違いがはっきり分からないところもありますが、仕事内容だけでなく仕事における目線にも違いがあります。
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研究職に向いている人の特徴:いろいろな仕事があるので、気にしなくて大丈夫です。

食品企業などの研究職も、その仕事は多種多様です。私は、研究の一連を経験して理系の素養がある人であれば、ほとんどの人は活躍の場を見つけられると思っています。
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食品企業研究職の年収:福利厚生は見えない収入!

年収データですが、企業間でデータを横並びで比較するのは正直難しいです。福利厚生などの見えない要素も多いので、データはあくまで参考として利用しましょう。
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研究職に向いている人の特徴:就職後も勉強しつづける人はいい仕事ができるはず。

企業の研究職は会社員であると同時に、科学の発展に貢献する研究者でもあります。常に知識を見つけスキルを増やさないと、一流の仕事はできません。
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就活生向け:ESや研究概要資料は、読み手の立場を想定して理解しやすいものに仕上げよう

エントリーシートや研究概要説明は、誰が読むのかを事前に想定し、その人もっている情報で理解できる資料を作りましょう。相手のことを十分に調べて準備すること、論理的な説明を展開することは、研究や仕事を進めるうえでも大切な能力です。
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就活生向け:研究所見学はできるだけたくさん参加しよう!

就活生に研究所見学を実施している企業があります。会社や研究所の中を覗けるのは、新卒が最初で最後のチャンスです。当時の経験は就職後にも活かされることがあります。たくさん応募して、いろんな企業を覗いてみましょう。
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研究職と総合職の違い。企業の「採用枠」に気をつけよ。

理系大学院を卒業される学生の中に、「研究職」を希望されている学生は多いと思います。しかし、最初に気を付けなくてはいけないのが「研究する部署に採用・配属される可能性があるか」を知っておくことです。食品の企業の中には、研究職としての採用枠を設けていない企業が多いです。
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